更年期の心と体の不調は何でおきるの?

更年期の心身の不調は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少と、性格や環境のストレスも影響します。
女性ホルモンが低下すると同時に幸せホルモン(セロトニン)が低下してしまうので、心が不安定になり自律神経も乱れやすくなってしまします。
性格的には、真面目で努力家、几帳面な方が不調を起こしやすいと言われています。
また、45歳から55歳の更年期の時期は、仕事や子育て、親の介護などとても忙しく環境のストレスが大きいと、更年期の様々な不調を招いてしまうこともあります。日々の生活がハードすぎて、自分の症状に気が付かず重い状態にならないように、次回は更年期の症状について投稿いたします。