1. PLANT

    植物

    私たちは普段の生活で、「生きていくために植物の存在は欠かせない」という事実を、あまり意識しません。
    しかし、何気なく吸っている空気や、何気なく食べている食材にも、必ず植物の存在があります。
     
    食事の中でタンパク質を取り入れる事も大事なことですが、生きていく為に本当に必要なものは、植物から得られます。

    アロマセラピーは、心身の不調を治すために用いるのではなく、草かんむりに楽しいと書いて「薬」となるように、楽しんで楽になるために使用する事が基本となります。

  2. ENJOY

    楽しむ

    世界に季節があるように、植物にも私たちにもリズムがあり、バランスを取りながら命を養っています。

    即効性を期待するのではなく、体の治っていくリズムに合わせる事を「養生」といいます。

    こうした「楽しむ」「楽になる」「養生」を基本にして植物を楽しむことがアロマセラピーである、と私は思います。

  3. HOMEOSTASIS

    ホメオスタシス

    アロマセラピーは、大切な植物の花や葉、樹木、果実などの有効成分をギュッと濃縮し、抽出した100%天然の精油(エッセンシャルオイル)を使って心や体の不調を健やかにし、健康や美容に役立てる方法です。

    香りの分子はとても小さいので、芳香やトリートメントなどにより、鼻の粘膜や皮膚を通して体内に取り込まれ、心身全体のバランス(ホメオスタシス)を整える事ができます。

    「ISIS」では薬草に感謝し楽しみながら、健康と美容をサポートしています。

  4. FIVE ELEMENTS AROMA

    五行アロマ

    五行の「五」とは、自然界の「水・木・火・土・金」、「行」は「動き・巡り・作用」を意味します。

    人間の体・食べ物・色などあらゆる物が五行にあてはめられ、バランスをとりながら巡るといわれています。

    五行のバランスが整っていると巡りが安定し、心が軽くなったり体の不調もいつのまにか忘れる程度になります。

    「ISIS」では、不足しているエネルギーをアロマで補い、五行の巡りが安定していくよう支えていきます。